2005年版の妖怪大戦争。妖怪の戦争に人間が巻き込まれ…主人公の神木くんが若い。
そして、川姫役の高橋真唯のふとももがまぶすぃ。今はテレビで見られない宮迫さんも出演。
＞＞＞妖怪大戦争のあらすじ
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妖怪大戦争のネタバレ
2005年の妖怪大戦争は監督は三池崇史。主演は神木隆之介の邦画。初代1968年の妖怪大戦争のリメイクでもあります。
2021年8月には、妖怪大戦争ガーディアンズという最新版が公開されました。
[% module(置き換え) %]ユーチューバーのヒカキンが、妖チューバー「ひかきん」として登場したりと、今風なアレンジがされています。
2005年版の妖怪大戦争では、川姫（エロい）、すねこすり（かわいそう）、油すまし（俳優の風貌が合いすぎ）などありますね。人気俳優が、特徴的な妖怪を演じているのを楽しむところが、この作品の見どころかも。
妖怪大戦争 動画配信
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映画『妖怪大戦争』には、主演の神木隆之介、監督の三池崇史、「古代の化石たちが一つに結集し、巨大な妖怪獣へと変身」して、東京を襲ってくるストーリーとなっています。
妖怪大戦争のネタバレ／キャスト
今となっては、やたら豪華なキャスト。こんなメンツでの映画は、今だったら無理でしょうね…。
妖怪大戦争 登場人物：タダシ（神木くん） 妖怪が見える
稲生タダシは都会育ちのひ弱な少年だったが、夏祭りの夜、「麒麟送子」として選ばれ、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行かなければならないとの使命を授かる。それまでのうんざりな毎日を抜け出し、先住民族の怨念をまとった魔人・加藤保憲率いる悪霊軍団との戦いに巻き込まれていくが、彼らとの出会いは、彼の成長を加速させることになる。彼は孤独な母親のために、聖剣を取りに山に< /span>挑むことを決意する。
妖怪大戦争 登場人物：すねこすり
岡山県小田郡で伝わる「すねこすり」という妖怪は、夜中の道を歩いている人の足下に寄ってきてスネを体でこするものです。こすられた人間は歩きにくくなりますが、それ以外に特別な危害は受けません。
「妖怪大戦争」では、タダシによって倒されましたが、ラストのシーンでタダシの元に現れ必死にタダシのことを呼びました。そして大人になったタダシは彼を見ることが出来ませんでしたが、すねこすりはまだ生きているようです。
妖怪大戦争 登場人物：鳥刺し妖女 アギ
栗山千明が演じる妖怪大戦争のキャラクター、鳥刺し妖女アギは、昔懐かしのオナペッツに見えるかもしれません。
モズをモチーフにした妖怪であると原作者である荒俣さんが博物学者だったことから推測されます。また、加藤が川姫という捨てられた稾人形を懐柔しようとしたシーンから、河童という概念の中には、呪術者が使役した式の様な操り人形が妖怪化したものと、権力者に使役されていた漂泊の民そのものの意味が暗喩されていると言えます。アギも『まつろわぬ民』或はその怨念が妖怪化したものであると考えられます。この件に関して参考になるのが『鬼がつくった国･日本』という本です。
妖怪大戦争 登場人物：川姫
『妖怪大戦争』では、川姫と加藤がお互いの物語に登場します。川姫は陰陽師が使い捨てたヒトガタ（ワラ人形）で、加藤は、魔界に引き込もうとしていました。しかし、川姫は加藤の邪悪な復讐には応じず、彼を恨みつつも忘れられない様子でした。
川姫役の高橋真唯（たかはしまい）さんは、今は岩井堂聖子という名前で活動しています。ちなみに、岩井堂聖子は本名。結婚して名前が変わったから、芸名も変えたのでは…？というウワサが流れましたが真実はわかりません。
個人的には、名前が、高橋英樹の娘、高橋真麻と似ていてたびたび間違えられたからじゃないかな…って思っています。というか、私はずっと川姫＝高橋真麻さんだと思っていた…。