水原希子の濡れ場(映画)
水原希子の彼女の濡れ場 ほな・いこか
「彼女」はいわゆるレズもの。水原希子の濡れ場は以下の3箇所。
- 開始8分 夫とのSEXシーン
- 開始31分ごろ 血まみれシャワーシーン
- 開始1時間57分ごろ レズシーン(がっつり)
形のいいバストと、キレイな乳首が拝めます。
レイ(水原希子)は高校時代に思いを寄せていた七恵(さとうほなみ)と10年ぶりの再会を果たす。しかし、七恵の夫からのDVで全身あざだらけな姿を目の当たりにして愕然とするレイ。そして、「だったら殺してくれる?」と脅されたレイは、七恵の生きるために夫を殺す道を選択していく。この作品は、男が描く女性像を投影しすぎているのではないかと思わせるような展開を非常によく表現している。少し尺長いけど、野村周平の視点から見ると非常に興味深い作品である。
野村周平の作品『逃避行』は、痛々しい展開から始まり、女2人の関係性を描くテーマを追求している。
中盤ではレズビアン愛を描き、終盤では性行為が挟まれるという構成になっている。男性が女性を理想として描いているのかもしれないが、何度も字幕つけるという場面があり、聴力不足なのか、邦画特有の聞こえん病なのか、気になるところだ。水原希子の演技も良かったが、少し尺長いので時間が空いていないと観れない。男性がレズビアン恋愛を描いていると思うと、当たるのがわかる。
水原希子のノルウェイの森(2010)の濡れ場
ノルウェイの森では、水原希子のラブシーンは何回かあるけども、決定的な露出はなしという感じ。
ワタナベは高校時代に親友を亡くし大学に進学。そこでキズキの元恋人である直子と再会し、お互いの想いを深めながら一夜を共にする。しかし、直子の喪失感が膨らみ、ワタナベは緑と出会う。さらに、彼らは小動物のような瑞々しさを持つ女の子に出会う。この物語は、2人の少年と少女が、小さな恋と大きな喪失感を乗り越えて成長する物語である。
ノルウェイの森の映画版を見た人の中には、小説版とは異なる感覚を持つ人もいる。映画では、キャストの見た目、雰囲気、演出などを使って世界観を表現し、主人公を演じるのは難しいが、それでも見応えのある作品となっている。
ノルウェイの森の映画は、高校時代、親友のキズキを自殺で失ったワタナベが知り合いのいない東京で大学生活を送る中、元恋人・直子と再会していく物語を描いたもので、原作レイプでもあります。小説と映画では、視覚から入ってくるものなので、演出などをしっかりと頑張らないと寂しくなってしまうというのが特徴。主人公を演じるのも難しいが、水原希子が演じたことで劇中の演出にひと工夫加えられました。
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