翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて あらすじ
翔んで埼玉2の配信が始まってました。
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(邦画 / 2023) – 動画配信 | U-NEXT 31日間無料トライアル
※情報は2024年5月時点のものです。配信が終了していることがあります。
前作に引き続き、GACKTが麗、二階堂ふみが百美を演じ、新キャストとして杏、片岡愛之助らが出演しています。
翔んで埼玉2の名言
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』でも、またまた数々の名言が登場しました。
麻実麗(GACKT)の名言
「琵琶湖の水 止めたろか!」
「埼玉に海を作るー」
京都市長(川﨑麻世)の名言
「滋賀県人は、そこらへんの害虫でも食べといたらよろしっ!」
その他の名言
「い、い、茨城…あの粘っこく伸びる腐った臭いは何なんだ?」
「滋賀作」「ゲジゲジ」(滋賀弁の言葉)
「くやしくないのか?お前らの心は、吹けば止まる湖西線か!」
これらの名言は、地域に対する風刺やユーモアを込めた言葉で、作品の独特な世界観を体現しています。映画公開後は「草グルメ」や「虫グルメ」といった地域おこしの話題にもなり、名言の影響力の大きさがうかがえます。
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翔んで埼玉2のキャスト
まず、主要キャスト。
GACKT as 麻実麗
埼玉解放戦線を率いる主人公。日本埼玉化計画を推し進めている。
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二階堂ふみ as 壇ノ浦百美
麗に惹かれ、埼玉解放戦線に身を投じる。
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杏 as 桔梗魁
滋賀解放戦線のリーダー。初の男性役。
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加藤諒 as 下川信男
埼玉解放戦線の一員。
益若つばさ as おかよ
埼玉県在住の主婦。
他にも、えっ、こんな人でてたの?ってなる意外な人たちが出演。
- 堀田真由
- くっきー!(野性爆弾)
- 高橋メアリージュン as 滋賀のジャンヌダルク
- 和久井映見 as さいたま市在住の主婦
- アキラ100% as さいたま市役所職員
- 朝日奈央 as さいたま市在住で出産間近の娘
- 片岡愛之助 as 嘉祥寺晃(大阪府知事)
- 藤原紀香
- 川崎麻世(京都市長)
翔んで埼玉3にGACKTは出ない?西川貴教が代わりに?
GACKTは映画『翔んで埼玉』の完成披露舞台挨拶で、第3弾作品への期待の声に対して、自身は出演せずに代わりに西川貴教が主役を務めるだろうと発言しました。
具体的には、「僕の代わりに主役は西川君がやることになると思う。ちょっとサイズは下がりますけれども、意外と顔は似ているので」と述べています。
一方で、一部報道では代役候補としてDAIGOの名前も挙がっています。
続編制作の可能性はあるんでしょうか?
GACKTは「翔んで埼玉はこれで完結です」と明言しており、自身が出演する第3弾作品の制作は否定的な様子です。
しかし、二階堂ふみは第3弾制作に意欲を示しているため、西川貴教やDAIGOなど別の俳優が主演する可能性はあるかもしれません。
ただし、これらの発言は単なる冗談の可能性も指摘されており、実際に続編が制作されるかは不透明です。
でも、なんで西川貴教?仲いいの?
実は、仲がいいどころか、不仲説も出ています。
西川貴教とGACKTの不仲説
西川貴教とGACKTの不仲説
- 両者の間には長年にわたる不仲説が存在している。
- 暴露系YouTuberのガーシー(東谷義和)によると、西川貴教本人から「GACKTとは付き合うな」と止められていたという。
- ガーシーはGACKTの私生活の問題点を指摘し、西川が不仲の理由として格付けの違いや滋賀県での出来事を挙げていると述べている。
沖縄でのエピソード
- 2016年、両者が沖縄で偶然遭遇した際、お互いにライブがあると知り、「贈り物」を交換したというエピソードがある。
- このエピソードは一時的な和解の可能性を示唆するが、その後も不仲説は継続している。
スキャンダルと疑惑
- GACKTには過去に仮想通貨詐欺疑惑や不倫報道などのスキャンダルがあり、西川側がそれらを不仲の理由と見なしている可能性がある。
GACKTさんは、けっこうヒヤリとするネタを公の場で言うことがあるんですね。
今回の西川貴教さん発言は、話題作りとして利用したのかも知れません。
翔んで埼玉では、滋賀県知事に謝罪?
前作では埼玉県に対して愛のあるディスりを連発していましたが、今回は琵琶湖のある滋賀県にも爆笑ディスが飛び交っています。
なんと、2023年10月19日に東京都内で謝罪会見が行われました。
関連 「翔んで埼玉」二階堂ふみさんらが埼玉・滋賀両知事に“謝罪” | NHK | 映画
出席者は主演の二階堂ふみ、加藤諒、監督の武内英樹ら。
埼玉県の大野元裕知事に加え、今作で滋賀県がディスられることから、滋賀県の三日月大造知事にも謝罪。
三日月知事は「なんで滋賀県に飛び火なんですか!」とツッコミを入れつつ、「この映画を通じて滋賀に対する愛が沸けばいい」と前向きなコメントをしました。
二階堂は「両県知事ともに大変お忙しい中、こんな茶番に付き合ってくれてありがとうございます。そして申し訳ございませんでした」と謝罪と感謝を述べました。
映画では、埼玉解放戦線が「埼玉に海を作る」ために西へ向かい、滋賀県を巻き込むストーリーが展開される。 前作で埼玉県をディスったことが好評を博したため、今作では関西、特に滋賀県をディスることになったという。
製作陣は両県の協力を得ながら、ユーモアを交えつつ県の魅力を伝えられる作品にしたい考えで、謝罪会見を開いた模様です。